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【数量限定】上富良野産ホップ使用ビール 3種飲み比べ 特別6本セット
※賞味期限は可能な限り新鮮なうちにお召し上がり頂きたいという思いから、瓶詰から90日と厳しい賞味期限を設けております。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。(通常、出荷日から賞味期限まで1か月以上日数のあるものを出荷しておりますが、お届け希望のお日にちによっては1か月を切るビールが入る可能性がございます。予めご理解いただけますと幸いです。)
【シン・アキラ】Style:American IPA
原材料:麦芽、ホップ(上富良野町産)
ABV:6.5 IBU:50
今回は上富良野産カスケード2023年度産、24年度産の2種をしています。醸造工程終盤にかけてオレンジのような甘いアロマを感じる2024年度産をアロマホップ、ドライホッピングで大量に使用しドライな飲み口ながら、奥深いシトラスフレーバーをガツンと感じられます。しっかりとした苦みと6.5%のアルコール感により満足感のある一杯に仕上がりました。
年を追うごとに進化する上富良野産カスケードとAKIRAシリーズ、国産ホップ100%のシトラスアロマをダイレクトに感じられる最新のAmerican IPA『シン・アキラ』是非ご堪能下さい。
【Prologue?】style:European Dark Lager
原材料:麦芽、ホップ(上富良野町産)
ABV:5.0% IBU:22
今回使用したホップは、忽布古丹醸造のオリジナル品種ホップ「HKB001」。ミューニックモルトの風味、ローストモルトのシャープで優しい苦みとHKB001のアーシーなアロマは、想像以上の素敵なペアリングとなり、派手さは無くとも、安らぎと落ち着きを与えてくれる「癒し系」ビールに仕上がったと思います。ぜひこのダークラガーで、原料が織り成すビールの奥深さを感じていただけると嬉しく思います。
クラフトビールはとにかくホップが主役で、クラフト=ホッピーといったイメージが強いと思います。ですが忽布古丹醸造は、モルティなビールも大好き。今後のクラフトビールはホップ一辺倒ではなく、もっとモルトやバランスにもフォーカスしていく必要があると感じています。また、ホップを全面に出すことだけがホップの使用法ではありません。モルトを際立たせるための「名脇役」としてのホップの使用法、そのようなアプローチからもホップの存在感を感じ取っていただき、偏りのない多種多様のクラフトビールの世界をお楽しみいただけますと幸いです。
で、Prologue?とは・・・
【未来予想図 -HOPE-】2024年産「HKB001」使用
style:AKIRA Style Light Lager
原材料:麦芽、ホップ(上富良野町産)
ABV:5.5 IBU:35
忽布古丹醸造のオリジナル品種となるホップHKB001を使用。2年前からテストバッチの仕込みを数回繰り返し、今回、正式にデビューとなります。
華やかな香りというよりは、松や杉のような香り、アーシーで土っぽい香り、また若干ココナッツ風の香りも感じられると思います。
今回はHKB001の特徴を最大限に引き出すために、ドライホップも敢行。ただバランスを考え、当初はシングルホップの予定でしたが、他のホップもブレンドすることに。そこで登場するのが「ソラチエース」です。今では世界的に有名となったホップであり、HKB001同様、ここ上富良野町で生まれ育ったホップです。
上富良野生まれ、上富良野育ちの2種のホップをブレンドすることで、グラッシー、アーシー、パイニー、そしてかすかにレモングラス様な香りも感じられ、シックでダンディなラガーに仕上がったと思います。
【未来予想図 -TRUST-】2024年産「Cascade」使用
style:AKIRA Style Light Lager
原材料:麦芽、ホップ(上富良野町産)
ABV:5.5 IBU:35
忽布古丹醸造が創業当時から使用している、上富良野産カスケードをシングルホップで使用。2024年産についてはライム香とオレンジ香のバランスが良く、そして過去一番のアロマの強さを感じる気がします。このホップをドライホップすることで、今までにないとても爽やかなラガーに仕上がったと思います。ビアスタイルはライトラガーなので、ホッピーすぎずバランス重視のスタイルになりますが、定番のupopoとは一味も二味も違うスッキリとしたラガーに仕上がりました。
内容
シン・アキラ (American IPA)NEW!!
Prologue?(European Dark Lager)NEW!!
未来予想図 -HOPE- (AKIRA Style Light Lager)
未来予想図 -TRUST- (AKIRA Style Light Lager) 2本
計6本
【シン・アキラ】Style:American IPA
原材料:麦芽、ホップ(上富良野町産)
ABV:6.5 IBU:50
今回は上富良野産カスケード2023年度産、24年度産の2種をしています。醸造工程終盤にかけてオレンジのような甘いアロマを感じる2024年度産をアロマホップ、ドライホッピングで大量に使用しドライな飲み口ながら、奥深いシトラスフレーバーをガツンと感じられます。しっかりとした苦みと6.5%のアルコール感により満足感のある一杯に仕上がりました。
年を追うごとに進化する上富良野産カスケードとAKIRAシリーズ、国産ホップ100%のシトラスアロマをダイレクトに感じられる最新のAmerican IPA『シン・アキラ』是非ご堪能下さい。
【Prologue?】style:European Dark Lager
原材料:麦芽、ホップ(上富良野町産)
ABV:5.0% IBU:22
今回使用したホップは、忽布古丹醸造のオリジナル品種ホップ「HKB001」。ミューニックモルトの風味、ローストモルトのシャープで優しい苦みとHKB001のアーシーなアロマは、想像以上の素敵なペアリングとなり、派手さは無くとも、安らぎと落ち着きを与えてくれる「癒し系」ビールに仕上がったと思います。ぜひこのダークラガーで、原料が織り成すビールの奥深さを感じていただけると嬉しく思います。
クラフトビールはとにかくホップが主役で、クラフト=ホッピーといったイメージが強いと思います。ですが忽布古丹醸造は、モルティなビールも大好き。今後のクラフトビールはホップ一辺倒ではなく、もっとモルトやバランスにもフォーカスしていく必要があると感じています。また、ホップを全面に出すことだけがホップの使用法ではありません。モルトを際立たせるための「名脇役」としてのホップの使用法、そのようなアプローチからもホップの存在感を感じ取っていただき、偏りのない多種多様のクラフトビールの世界をお楽しみいただけますと幸いです。
で、Prologue?とは・・・
【未来予想図 -HOPE-】2024年産「HKB001」使用
style:AKIRA Style Light Lager
原材料:麦芽、ホップ(上富良野町産)
ABV:5.5 IBU:35
忽布古丹醸造のオリジナル品種となるホップHKB001を使用。2年前からテストバッチの仕込みを数回繰り返し、今回、正式にデビューとなります。
華やかな香りというよりは、松や杉のような香り、アーシーで土っぽい香り、また若干ココナッツ風の香りも感じられると思います。
今回はHKB001の特徴を最大限に引き出すために、ドライホップも敢行。ただバランスを考え、当初はシングルホップの予定でしたが、他のホップもブレンドすることに。そこで登場するのが「ソラチエース」です。今では世界的に有名となったホップであり、HKB001同様、ここ上富良野町で生まれ育ったホップです。
上富良野生まれ、上富良野育ちの2種のホップをブレンドすることで、グラッシー、アーシー、パイニー、そしてかすかにレモングラス様な香りも感じられ、シックでダンディなラガーに仕上がったと思います。
【未来予想図 -TRUST-】2024年産「Cascade」使用
style:AKIRA Style Light Lager
原材料:麦芽、ホップ(上富良野町産)
ABV:5.5 IBU:35
忽布古丹醸造が創業当時から使用している、上富良野産カスケードをシングルホップで使用。2024年産についてはライム香とオレンジ香のバランスが良く、そして過去一番のアロマの強さを感じる気がします。このホップをドライホップすることで、今までにないとても爽やかなラガーに仕上がったと思います。ビアスタイルはライトラガーなので、ホッピーすぎずバランス重視のスタイルになりますが、定番のupopoとは一味も二味も違うスッキリとしたラガーに仕上がりました。
内容
シン・アキラ (American IPA)NEW!!
Prologue?(European Dark Lager)NEW!!
未来予想図 -HOPE- (AKIRA Style Light Lager)
未来予想図 -TRUST- (AKIRA Style Light Lager) 2本
計6本